スポンサーサイト

--.--.--.--.--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

宇宙戦艦ヤマト観て来ました。

2009.12.12.Sat.21:10
朝8:20に家を出て、旧「交響組曲 宇宙戦艦ヤマト」を聞きながら、ドライブすること1時間。
映画の上映開始は9:40からなので、余裕、、、と思いきや、ものすごい列。
おおー、ヤマトの人気、侮りがたし。

・・・違いました。

仮面ライダーとウルトラマンの封切りも12/12で、大半は仮面ライダーのお客だったもよう。
肝心のヤマトは、がらがらでした><
まあ、余裕でいい席で観れたし、パンフ他のヤマトアイテムもゲットできたので、よしとしますか。

劇場の前に、上映作品のチラシを劇場スタッフがワープロで○○月××日上映開始!
とかワープロで打って貼ってあったのですが・・・。
「宇宙戦艦ヤマト復活」と書かれていたのには吹いたw
以下、ゲットしたアイテムをご紹介。

まず、パンフレット。
歴代の映画版ヤマトのパンフと同様、豪華版です。
製作スタッフへのインタビュー、文は氷川竜介氏。
RIMG0033.jpg

ヤマト メカニックメモリアル
軽い映画紹介の他は、バンダイ他から立体化されたヤマトアイテムが網羅された、メカコレクションアルバムと言ったところ。
当初、劇場側ではこれもパンフレットだと勘違いされて売られており、「通常版と特別版とありますが、どちらにしますか?」と聞かれ、まよわず「特別版!」と指定して買ってしまったのでした。
中身を知ってたら、こんなん買わなかったよなあ><
RIMG0038.jpg

クリアファイルセット
使うことも無いと思うけど、まあ、コレクションとして、ねw
RIMG0045.jpg

設定資料集
劇場では、5部しか置かれていませんでした。
これは、買いですw 買えてよかったあ~。
中身としては、そのまま、設定画を一部まとめただけのもの。紙質もA4普通紙です。
従来の鉛筆がによつ画稿に混じって、CADによる画稿あり、3DCGによる画稿も
ありで、なんとも現在を感じさせられます。
RIMG0044.jpg

中年古代進w
RIMG0029.jpg

古代雪
RIMG0025.jpg

古代美雪
RIMG0026.jpg

ヤマト司令塔後部
この画稿、ファーストヤマトのメカ設定とまったく同じアングル。
ぱっと見、「使いまわしかよ」と思いましたが、新たな描き起こしでした。
見比べてみると、面構成とかが微妙にリファインされて、立体として破綻の無い構成に
したことが伺えます。
RIMG0024.jpg

ファーストヤマトの画稿はこちら。
RIMG0002.jpg

以下、感想は明日書きます。
ネタバレ事項を含みますので、未見の方は読まないように^^b

というわけで、感想です。
ネタバレ満載ですので、文字色を見づらい色にしますね。
読むときは、選択反転してください。

9/15 追記 時期も過ぎたので、ネタばれ解禁します。

序盤~ヤマト発進まで
第一移民船団で、戦艦?ブルーノアの艦隊が謎の敵の攻撃に遭い、全滅。
なぜか古代雪の服が爆風?で敗れてヌードになるのは、雪が死んでおらず、どこかへ飛ばされたことへの伏線か?

ヤマト発進までが長いです。長いけど、状況説明とキャラ紹介、新ヤマトの説明が不可欠なので、仕方が無いところか。結構テンポもよく、ヒゲの古代がボロボロのブルーノアを駆って掃討艦隊に一矢報いるところは、なかなか魅せてくれます。

真田さんも相応に年を取っていて、年月を感じさせられます。
古代よりも10歳年上だから48歳だからねえ。
しまじろう(違)、若い~w

ただねえ、ここで延々と完結編のフィルムを使いまわして長回しはいらんでしょ!
復活編観ようと足を運んだファンなら、完結編くらいは見ているのが常識。
今の作品とは絵が違いすぎて、退屈なだけです。

ヤマト発進~アマール
ブラックホールを利用して移民船団を超長距離ワープさせるのですが、作戦会議の場面が明らかに、ファーストヤマトでワープの説明をする場面を意識していますね。
ニヤリとさせられます。
超長距離ワープのアイデアを出したのは折原真帆ちん。
真帆ちん、このあたりから大活躍ですよ!

ここでの戦闘は圧巻です。
ヤマト、かっこよすぎですw
スリルに溢れてSF的に絵になる場面で、この辺がヤマトの真骨頂ですね。
バリアミサイルのアイデアが秀逸。

ただ、戦術思想が古いわ。大東亜戦争当時から一歩も出てない。
あれだけの大艦隊で各個に戦闘って、いまどきありえないでしょ。
ヤマトにスーパーイージスシステムでも搭載して、データリンクで大艦隊を一個の船の様にあやつることも、現代の艦隊戦術から敷衍すれば、十分可能。

アマール~SUS要塞
SUSと地球との板ばさみになって苦しむアマールの立場を慮って、アマール爆撃に反撃を控えるあたり、古代はすっかり大人の風格ですね。
SUS要塞との戦闘は、先のブラックホール戦に比べて、不甲斐なさ杉です。

自分だったら、空間磁力めっきして突っ込み、加速して信濃発進、さらに信濃からコスモゼロ発進して、敵のバリアシステムを破壊するとこだわ。
だれも死なせちゃいけない。
大東亜戦争での特攻した方々は尊敬し賛美しますが、特攻作戦は、断固否定します。
作戦としては唾棄すべき「統帥の外道」。やるべきじゃないし、やらせるべきじゃない。
このへん、悪しき西崎イズムです。ちっとも勉強してないなあ。
アニメで特攻場面なんか見たくありません。
「ヤマトを舐めるなよ!地球を舐めるなよ!」と叫んでお株を上げた副艦長、いいキャラなのにもったいないTT

しっかし、真帆ちん、八面六臂の大活躍です。
部下のレーダーガールズも、とてもいいじゃないか。この映画のイチオシキャラ決定じゃまいか。
真田さんの後釜の若いのはいるんだけど、真帆ちん、完全に「真田さん」だわ。
そういえば序盤登場時、真田さんの部下だったしねえw

地球帰還~ブラックホール戦
単身、美雪をコスモゼロで救出に向かう古代。
うん、やっぱり父親はそうでなくっちゃ。
映画ってさ、観客の感情を盛り上げ、気持ちよくさせないとね。

地球を後にして、さよならを叫ぶ乗組員たち、地球人類たち。
見送るサバンナの動物たち。海の鯨たち。アルプスの牧場の老夫婦。チベットの僧達。
ここで「ライオンキング」を思い浮かべた人も多いようでしたが、自分は「ジャングル大帝ヤマト」でしたw
鯨が出たので、おいおい、家畜は死んでもいいのか?と思ったけど、羊を出してくれてよかったです。
捕鯨問題とかあるから、野生動物の命だけ云々するのはちょっとね。

ヤブール(命名:by 公式BBS)出現場面には、なせか「お、大団円フラグ立った!」と思いました。
地球消滅バージョンもあったそうなので、そう思ったんでしょうけど。
ゲームに毒されてるなあ、自分w

6連波動砲を一気に発射すれば、ブラックホールの中心核を破壊可能。
ここで、真田さんの「こんなこともあろうかと」が炸裂!
やんやの拍手喝采ですよ。

人工ブラックホールへ突っ込んでいくヤマト。
第三艦橋の被害甚大で、「ヤマト、耐え切れません!」と絶叫する真帆ちん。

首尾よくブラックホールを破壊!
やったね!
いろいろ突っ込みどころもあったけど、これなんですよ、
この大団円が見たかった。
ヤブールの口ぶりでは、どうやら古代雪は異次元に飛ばされて生きている可能性あり。
美雪は父・古代とのわだかまりが解けたし。
地球も助かり、SUSも崩壊してアマールも独立成って、銀河の平和がおとずれた。

喜ぶ第一艦橋の面々。

だけど、その中に真帆ちんはいない。
第3艦橋が大きく破損して、外側から内部のレーダー室が丸見え。
眠るようにコンソールに突っ伏している真帆ちんは、動かない。
そして、真帆ちんに地球がオーバーラップして、エンドタイトル。

えええええ!?
真帆ちん死亡!?
レーダーガールズも???

ありえねえ!
ぶち壊しじゃないか!

せっかく、大団円のカタルシスに身をゆだねていたのに、なんだよこの結末はあ!
なんでこんなことするかな西崎監督は!

リアリティとか考えれば、これも有り。
とはいえ、ヤブール出現とか、さんざご都合主義かませといて、ここでリアリティは意味なし。

第三艦橋はさんざん破壊されてきているのだから、戦訓として活かされていて然るべき。
艦内格納とかのギミックがあってもいいし、古代が撤収を命じていてもいい。
そもそも、CICとも呼べる部署を、なんでわざわざ第三艦橋に置くかなあ><

今回のヤマト復活編は、全体としては評価します。
CGはすばらしい。作劇も、旧作に比べて冗長さが薄れ、テンポもいい。
アニメ映画として、平均以上の良い作品に仕上がっています。

でも、この真帆ちん死亡?がなかったとしての話。
TVやOVAじゃないんだから、この引きはいらんでしょ!
あまりにも、ファンにとって残酷すぎ。
エヴァとかだったら、どんなに残酷な結末でも、「そういう作品」で済みます。
でも、これはヤマトです。

観終わったあと最悪の気分になりました。
感動は吹飛び、頭の中は疑問符でいっぱい。
このラストシーンで、傑作が一転、駄作に陥ってしまったと思います。

願わくば、この作品、映画として成功して欲しいです。
十分にペイして成功して、ぜひ続編を作ってほしい。
これで終わりになってしまったら、ヤマトは最悪になってしまいます。

パンフレットで、西崎監督のインタビューへのコメントにも、足で砂かけられた気分にさせられました。

━その(=ヤマト世代の)子供たちの世代に対しては、なにを伝えようと考えられましたか?
今の30代、40代の大人を真似するなと。
もう一回り上の世代は太平洋戦争戦争の戦後から自分を犠牲にして一生懸命働き、日本を豊かにしてきた人たちです。その世代と子供たちの中間にあたる層は最初から恵まれすぎていて、自己中心の人が多いと思います。それは真似するなよと。


はあ?
ヤマトをささえ、西崎監督を支えてきたのは、その30代、40代の世代ですよ?
その世代に対して、その認識ですかい?
思っていても言っちゃあならねえ言葉と違いますか?
でね、現在の、日本をおかしくしている現況って、60代、70代前半の、昭和一桁の世代の教育によるものなんですが?
みごとにブーメランですよ?

おそらく、西崎氏の意図は、別のところにあるでしょう。
ネットの悪影響がTVや新聞でさんざん言い立てられ。モンスターペアレンツの問題とかを見ての、他意のない発言でしかないのでしょう。

でもね。そのモンスターを育てた世代は、あなた方なのですよ?
なるほど、日本を豊かにしたのはあなたたちだ。でも、「良き日本」を捨てたのもあなたたちだ。俺たちじゃない。
俺たちは、捨てられた「良き日本」を回収したいと思っている。

あなたの発言は、「俺たちの世代は失敗作。失敗作には見習うな」ってことです。
われわれは、あなたがた戦後世代じゃなくて、70代後半以上の戦中世代を見習いたいと思ってます。

この発言、別に撤回はしなくていい。吐いた唾はもどらない。

ただ、言いたいのは・・・西崎さん、老いましたね。
新しいヤマトを、ありがとう。ご苦労様。

でもね、あなたのヤマトはもう観なくていいです。

俺たちのヤマトは、俺たちの世代が育てていきます。
もう、あなたも松本氏もいらない。
コメント
もう上映してましたね(汗)
こちらでは初めまして(笑)

上映は来週からだと思い込んでましたぁ(^-^;)


感想を読むの控えておきますね(笑)

正直、元ファンでいながら今回の復活編には大きな期待はしてないんですよ

ストーリーで外すのでは…

何故か何かそんな思いが過りますね~

取り合えず月の後半は仕事がキツくなっちゃうので今週中に行ってみます


Re: もう上映してましたね(汗)
YUKIKAZEさん、いらっしゃいませ。

詰め込みすぎとか言われていますが、自分としては、テンポも良くて、とてもいい作品だったと思ってます。基本的には、傑作です。西崎監督の悪い癖さえなければ・・・。
楽しんできてください^^
いつのまにかヤマトのアニメ版映画が封切られていたんですね。
実写版の噂は知ってましたが、アニメ版は知りませんでした。(^^;
ちょっと気になりますが、レンタルビデオで見る事になるかも。
実写版は・・・・・・
きっとスルーでしょうね・・・(^^;
Re: タイトルなし
Aneraさん>
> ちょっと気になりますが、レンタルビデオで見る事になるかも。
そんなもったいない!
映画版ヤマトの真骨頂は、劇場でみればこそですよ!
敵要塞はどうでもいいとして、どでかい移民船のスケールとか、白眉ともいえる艦隊戦闘などは、劇場なればこそです!

> 実写版は・・・・・・
何だかんだ言って、見に行くんだろうなあ。
アニメ版続編に繋がるよう、すこしでも貢献したいところです。
お金になると思われれば、作ってもらえると思うので。

ただし・・・西崎、松本抜きでなw
初めまして
16日に観てきました
真帆ちん達はやはり死亡なんでしょうかねえ、気絶してるだけだよなあと願いながら観てましたが、死亡なら第二部でいきなり容姿と声が同じの双子の妹が姉の遺志を継いで…と現れそうで怖いです
実写版はさすがにレンタルですね自分は。
Re: 初めまして
houden4さん>

いらっしゃいませ^^

> 真帆ちん達はやはり死亡なんでしょうかねえ
観ているそのときは、見た目真空にさらされているので、死亡だと思いました。
でも、あとから思い出すにつけ、真空での死亡にしてはきれいな姿なので。
実は透明なシールドでかこまれているのか、宇宙空間は天球レーダーの映像だと思うことにしました。
外側から中が見えるのは、なぜか天球レーダーの映像は双方向性であり、お風呂の外壁に使おうものなら、とてもナイスな、いや、もとい、ケシカラン材質なのではないかとw

>双子の妹が姉の遺志を継いで…と現れそうで怖いです
それは、、、やめて欲しいですね。折原志帆とか奈帆とか美帆とか・・・亜帆はないだろうな。

> 実写版はさすがにレンタルですね自分は。
うーん、できれば劇場に足を運んであげてくださいな。
それが、次のアニメのヤマトに繋がる一助になる可能性はありますので^^;

★観てきたんですか~!!6連波動砲が気になる~!!
ってか真帆ちゃん死んでしまうんですね?(涙)
追悼の意をこめてmiluraさんの真帆ちゃんのCG画像早速保存させていただきましたっ♪GJっす!!
Re: タイトルなし
今日か明日、2回目見に行くつもりです^^
6連波動砲は、、、あれはないだろう、という使い方でした。
けちけちすんなよ・・・。

真帆ちんの画像は、別バージョンでartist sideにもUPしてきました^^
そちらは、もっと大判ですよ。
左のリンクからいけます^^
初めまして
先日レンタルで借りて見ました。
正直申し上げて期待ゼロで鑑賞したものですから意外と楽しめました。艦載機のコックピット周辺の描きこみや発艦シーケンスなど痺れる箇所も散見できました。
ただ、貴方様も仰せのとおり

西崎義展 老いたり(故人に鞭打つ気は毛頭ございませんが)

過剰なヤマト愛が前面に出すぎて往年のファンである我々世代ですら引いてしまう。これは同人・・・?

西崎監督インタビューのくだり、私も全く同感です。拝読して胸がスッとしました。それと真帆ちん、惜しかったですね。戦死(確定ではないと思いますが)させることで過去作のスターシアやテレサのような神格化されたヒロインに仕立てたかったのでしょうか?

私的な問題点は以下に。
・ヤマト主砲のSE変更
・第三艦橋が電算室はやはりちょっと・・・
・なぜ伊武・・・?
・序盤の真田さんのお顔が般若面みたいでイヤ

長文駄文失礼しました。
Re: 初めまして
Kisa0210さま>
はじめまして。コメント、ありがとうございます。

ツッコミどころの多い作品ではありましたが、なんどか見るにつけ、俺ヤマトの妄想が膨らんでくるのは往年のヤマトに劣らないですね。
自分的には、軍としての運用をハードに攻めたヤマトを観てみたいです。

なんだかんだで、ヤマトが大好きなんだなあ。

SPACEBATTLESHIPヤマトのほうは、ご覧になっていかがでしたか?
1回目はどうしてもキムタクが前面出てしまいましたが、2回目からはさほど気にならなくなっていました。
宇宙戦艦ヤマト観て来ました。
色付きの文字v-10v-12
観てません
二部はやるんですか!?
今晩は
それではさようならおやすみなさい
Re: 宇宙戦艦ヤマト観て来ました。
復活篇、実写版ともども、ぜひ見てください^^
>二部はやるんですか!?
やって欲しいですね。
きちんと練りこめば、いい作品になるはずですから。

問題は作画監督の湖川友謙さんの年令ですが・・・。
彼が現役でやれるうちには実現して欲しいです。

管理者にだけ表示を許可する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。