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零戦をつくる その5

2009.10.17.Sat.19:23
零戦をつくる、第7刊でございます。

そういえば、10月31日はハロウィーン、というわけで、こんなんしてみました。

Kururu_Zero_Haroween01.jpg

今回のお題は、以下のとおり。
1、スピナーを組み立てる。
2、スピナーを磨く。
3、小骨の8番を組み付ける。

零戦21型:ReiSen21 by Motokami_ya(RMP)
女の子:Kururu by mato
衣装:sione-kururu-HalloweenDress by sione
カボチャ:Jack O'Lantan by myself
第2号で、スピナー基部とプロペラ受けを組み立てるわけですが・・・。

0602.jpg

こんな風に、プロペラ受けの突起がスピナー基部の三角の穴の中央に位置するように組み付ける、との指示があるわけです。

0603.jpg

瞬間接着剤で組み立てるのに、きちんと位置を合わせるなんてことが、そうそうできるとは思えません。
目視では結構なスキマがあるように見えますし、この組み立て方はちょっと疑問です。

そこで、このスキマが均等になるように、あらかじめ何かを挟んで位置あわせをすればいいんじゃね?と思い至ったわけです。

機械用工具に、シックネスゲージと言うのがありまして。
いろんな厚みのステンレス板をまとめて綴じてあり、それを挟み込んでぴったりと合わせて組み立てて、最後にシックネスゲージをはずせば、挟んだ厚み分だけ、スキマをあけて組むことが出来るという代物。

同じように、厚みの同じ板状のものを3箇所に挟めば、均等なスキマが開く=穴の中央に固定できる理屈です。
では、なにがいいのか?いろいろ試してみました。
0.14mm厚のプラペーパーがいいんじゃないかとか。
1~3号について来た、ブリスターパックがいいんじゃないかとか。

その結果、プラペーパーだとスカスカでダメ。ブリスターパック・・・厚すぎてダメ。
プラペーパーは0・14mm厚。ブリスターパックは0.235mm厚。
その間の厚みのものが、丁度よさそうです。

うーん、何かないか?できるだけ、お金はかけたくないし。
ふと思い立って、パソコンプリンターの中の普通紙を試してみました。
普通紙の厚みは、約0.083mm。2枚重ねにすれば0.166mmとなり、丁度よさそうです。

というわけで、こんな風にしてみました。
よし、いい感じ!

0605.jpg

ゼリー状瞬間接着剤で紙の挟まってない部分を仮接着。

0606.jpg

瞬間接着剤が固まったのを見計らって、紙を取り外し、さらに5分間タイプのエポキシ接着剤を、爪楊枝でスキマに充填しました。
ちょっと見栄えが悪いけど、これで中心位置にがっちり固定できました。

0607.jpg

エポキシ接着剤が実用硬度に固まるまで約1時間待ち、スピナーを仮組み。

スピナー基部にシャフトを差込み、ギアを組み込む。
プロペラ3枚をギアに合わせて、プロペラ受け(上側)をかぶせて、ビスで留めました。
0609.jpg

おー、大きい!

0610.jpg


プロペラピッチを動かしてみたんだけど、思ったほど角度かわんないのね^^;
最大で45度までしか動きませんでした。

動作確認が済んだところで、プロペラをばらして、部品を保管します。
こんなふうにユニパックに部品名を書いた紙を入れて保管しています。
こうしてダイソーの仕切り付の箱に入れておけば、劣化を最小限にできます。

0611.jpg

さて、今度はスピナーの磨き。
ばらばらの状態で磨くと、エッジがダルになってしまうので、組み立てた状態で磨くことにしました。
組み立てには、木工用ボンドを使います。
それなりに丈夫に、しかも簡単にばらせます。
磨きのあとにばらして、古歯ブラシをかければ、簡単に落とすことができますからね。

0612.jpg

というわけで、#800>#1200>ホルツのコンパウンド細目>極細目の順に磨きました。

0615.jpg

うーん、いまひとつかなあ。
#1500>#2000くらいまで磨いて、それから極細目から超極細目で磨いたほうがいいかもですね。
いいかげん、指が痛くなったので、今回はこのくらいにしといてやるか!

適当なところできれいなクロスで仕上げ拭きしたあと、スピナーも組み合わせた状態でユニパックに封入。

0613.jpg

そして、小骨の8番の不要部分を切り離して、翼に組み付けて、今日は終わり。
今回の小骨8番は、前後に分かれているせいで、いまひとつ固定ができませんね。
間にプラ板でも貼り付けておくといいかもしれません。

0616.jpg

明日は小骨12番に補強材を組み付けたいと思いますが、気分しだいではやらないかもw

さて、今回からエンジン部の塗装の指示があるわけですが・・・。
私はエンジンをまだ組んでないですし、組んでいたとしても、まだ塗装はしません。
最終的にはハーフスケルトンモデルとして、全塗装にするつもりですが、エンジンの全容が明らかになってから塗装すれば十分かと。
左翼は外板を張るので塗装の必要はありませんが、右翼はおそらく、塗装しながらの組み立てになると思います。
ウェサリングはせず、ミュージアムモデルっぽくしたいところですね。
シリンダーの塗装指示色の焼鉄色は持っているのですが、艶ありの黒にしようと思ってます。

あと、7号のステップ・バイ・ステップで塗料のアドバイスとして、スプレー缶の使い方を書いていましたが、内容的に、あと3点、付け加えたいところです。

1、スプレー塗装するときは、吹きはじめと吹き終わりが模型にかからないように、ストロークすること。
吹くときは、シュッ、シュッ、と短いストロークで吹くこと。

2、缶の中身がある状態で保管するときは、缶を逆さにして、ティッシュなどで吹き出し口を包んで空吹きをしてから、缶の口を拭くこと。
こうすることで、中の管内に残った塗料がなくなります。

3、続けて吹いていると、空気圧の関係で缶内のAirが冷えて、新品であっても、内圧が下がって吹きにくくなってしまいます。
専用の鍋にお湯を沸かして用意しておき、缶が冷えたらお湯につけて暖めればいいです。
このとき、鍋を火にかけたまま缶を入れることは絶対にしないこと。大事故になります。

というわけで、今日はここまで。
気が向いたら、明日も進めるかもです^^
コメント
おはようございます。
おはようございます。ご訪問ありがとうございます。
こちらは、模型と言いましても、飛ばすほうのラジコン屋です。
以前に「戦艦大和」「和風旅館」にて、挫折の痛手を負いながらも、挑戦しています♪
大和も旅館も全巻揃っていまして、棚の肥やしと化して早数年が経ちその痛みが消えた頃の「ゼロ戦をつくろう」シリーズが・・・最後までがんばりましょう!
又お邪魔させていただきます。
Re: おはようございます。
> さとちゃんさん
弊ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。

ラジコン、いいですね。
先日、「ラジコン技術」11月号にて、零戦の表紙に引かれて立ち読みしてみましたら、21型と52型のラジコンを作って飛ばしたら、意図せずに実機の操縦性とそのまま符合する違いがラジコンにも現れて、面白い結果となった」という記述を読み、興味深く思いました。
飛行機は一瞬で壊しそうで手を出す勇気はありませんが、戦車はやってみたいですね。

>大和も旅館も全巻揃っていまして、棚の肥やし
おお、同志よ!
自分も戦艦大和が封も解かれずに箪笥の上に並んでいます。
零戦は、なんとか置いていかれないようにしたいものです(汗)
こんばんわ~(^^
ようやくネット環境が直ったので
あちこちウロチョロしてます。
やはりクルルちゃんは可愛いですね~
ゼロ戦作成も順調そうですね。
でも、凄いキットですね。
重量感が有りそう。(^^
Re: タイトルなし
>Aneraさん
こんばんわー^^
ネット環境回復、おめでとうございます。
あのAneraさんが、更新回数激減でしたから、よっぽどのことだと思ってました。
回復されて、なによりです。
クルルちゃんはひさびさに使ってみたのだけれど、ちょっと表情を操作するだけでも萌え萌えな、
傑作フィギュアですよねー~。
>重量感が有りそう。(^^
重量感はありますが、90%アルミ素材らしく、完成時の実際の重量は2kg弱のようです。
エンジン部がヘビーとなってしまうので、飾り台は必須みたいです。

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