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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第7章観ました。

2019.03.03.Sun.23:37
公開当日に、アマゾンプライムビデオで購入して観ました。
「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」は全国公開したのだから、いいかげん北東北にも観やすくしてほしいものです。
2202も第一章から観ていて、第六章の盛り上がりから大いに期待していました。
「あらゆる予想を覆し」という煽り文句から、「さらば」「ヤマト2」とも違う、第三のラストという触れ込みにワクワクしていました。

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で、結果は・・・。
予想、覆っていませんでした。
コレジャナイ、私が期待していたラストはコレジャナイ。

以降、ネタバレです。
超巨大戦艦を倒してこそ、「さらば」「2」のトラウマは晴れると思っており、2202ではやってくれると思っていたのですが・・・。
そこへ行っちゃったのね、という気持ち。

うん、わかるよ、ガトランティスは絶対的な絶望でなければならない。
絶望に対し、命を的に特攻する。
これを外しちゃあ、「さらば」の感動はありえない。

でもね、3.11を経た日本人に、そのラストは受け入れられない。
3.11以降だからこそ、絶望に対して皆で敢然と立ち向かわなければならない。
シン・ゴジラがヒットしたのは、それを見せてくれたからです。
2202では地球艦体もガミラス艦隊も健在であり、一人ヤマトが絶望とともに立ち向かわなければならない理由がない。

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「引き金を引かない選択」
それは理想としては良い。
だけど、軍人がいう言葉じゃない。
政府が、外交を通じて「引き金を引かないで済む選択」をするべきであって、軍人である古代は、いつでも引き金を引く心構えでいなければならない。

ヤマト特攻の後、26話で古代が「事象の地平」でうじうじ悩むのは陳腐に過ぎます。
全く意味がない。笑顔で雪と満足げに向かっていったのは何?
そんな尺があるのなら、ヤマトが特攻しないで、地ガ連合軍で滅びの方舟を攻略するスペクタクルを見せてほしかった。
加藤の死も山本の死も、物語上、全く不必要なものだった。
山本は不思議パワーで生き返るからいいよ。
でも、そしたら、加藤と山本の運命を分けたのは何?
恥をかいてでも生きろ!といった土方艦長の言葉が、空しくなるじゃないか。

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結局、今回のスタッフの目指すものと、私が期待するものは違っていたんだなあ。
全体を通じて、25話前半までは評価します。
だけど、ヤマト特攻と26話は無くていい。見たいものと違いました。

まあでも、これからも続きがあるのならフォローしますよ。
古代アケーリアスの件もあるし、こうなったら、女王アクエリアスに助走をつけて殴りにいかないとなw
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