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イージス艦あたごを観てきました。

2015.08.03.Mon.00:29
8/1に、酒田北港にイージス艦あたごが来て一般公開していましたので、見てきました。
残念ながら体験航海はなかったため、ぐるりと艦上をまわっただけなのですが、
模型製作者視点でみるといろいろな発見があって楽しかったです。
父兄会枠で行ったので、現役海上自衛官のS氏にいろいろとお話を聞けて、有意義な見学となりました。
この場を借りまして、父兄会の会長と事務局Y氏、父兄会の皆様、そしてS氏に厚くお礼申し上げます。

まずは、定番のこのアングルから。
IMG_0556.jpg

写真はクリックすると大判で見れます。
こっち向いている人の顔が黒くなっているのは、心霊写真じゃないよw

じつは、今回の見学にさきがけて、アオシマ 1/700 あたごを購入しています。
間を置かずにつくりたいものですね。
艦首は鋭角的なラインで構成されていて、とてもスマートです。
IMG_0551.jpg

側面外板のディテール。
溶接技術が段違いなので、帝國海軍艦艇に比べて、フラットです。
1/700ではあえて表現しないのも正解でしょうね。
ハセガワのこんごう型みたいなパネル表現も味があって好きなんですけどね。
IMG_0550.jpg

さらに後方から。
縦の継ぎ目がほとんど判りません。
IMG_0549.jpg

外舷から艦橋を見上げます。
アンテナのディテールに注目。
SPY-1レーダー表面は無塗装です、
IMG_0546.jpg

またちょっと後ろから。
ダビッドと、下にあるのは三連装短魚雷。
IMG_0541.jpg

後部煙突と、舷梯のとりまわし。
IMG_0540.jpg

ここが開くようになっているとは、まったく知りませんでした。
中にはクレーンが2基ありますね。
IMG_0535.jpg

さらに後方から。
面構成がとても絶妙です。
モジュレーション塗装なんかすると、映えそうです。
IMG_0532.jpg

ヘリ甲板。下には、プロペラガードがありますね。
港では防舷物(ゴム製の衝突防止クッション。写真では船体中ほどに見えますね)が噛まされるので、ほぼ飾り?(笑)
IMG_0531.jpg

船尾。
「あたご」の艦名と、アンテナ部分のディテールに注目。
IMG_0530.jpg

いよいよ乗り込みました。
波切板あたりから、艦橋を見上げてます。
こんごう型と似てるけど、微妙に違いますね。
IMG_0437_2.jpg

こちらはきりしま。
DSC02685.jpg

前部VLS
表面にすべりどめコーティングされています。
IMG_0434.jpg

VLS前の四角い部分。
整備用ハッチ?
IMG_0433.jpg

62口径5インチ砲。
こんごう型のオットーメララ12.7mm砲より大型な砲身に対して、砲塔はかなりコンパクト。
横の扉は面がツライチになっています。
IMG_0440.jpg

砲塔前のマーキング。
他の床面より濃いグレーに塗装されています。
IMG_0444.jpg

濃さの違いはこんな感じ。
IMG_0445.jpg

護衛艦模型でよく問題になる床面ですが、こんな感じで滑り止めコーティングされています。
このへんはVLSのあたりかな?外舷色とまったく同じ色ですね。
上の写真と色味が違っているのはご愛嬌w
IMG_0429.jpg

ボラードも、こうなっています。
IMG_0451.jpg

波切板の裏側のディテールと、碇甲板。
IMG_0442.jpg
IMG_0446.jpg

艦橋下の通路入り口。上にはチャフランチャー2基があります。
通路の中には、ダメコン機材が整頓されています。
IMG_0454_2.jpg

通路を抜けて、スライディングバッドアイ。
こんごう型は垂直なのに対し、壁の傾斜に沿ってマウントされています。
IMG_0466_2.jpg

こちらはみょうこう。
myok_55.jpg

艦橋部と後部上構(機関部)の間、艦対艦ミサイルの下です。
真ん中にある丸いのは、ゴムの防舷物。
IMG_0470.jpg

後部上構入り口。
消化栓とブイ?のオレンジがワンポイントになりますね。
IMG_0477.jpg

通路内。
ハッチを開いているので、かなり明るいです。
IMG_0479.jpg

通路を抜けると、そこはヘリ格納庫・・・おお?
あたごに乗って、愛宕に会った。(提督は感動です!)
これが愛宕だと気づいた一般の方はあまりいなかったようですがw
IMG_0483_2.jpg

ヘリ格納庫の中はこんな感じ。
IMG_0493.jpg

ヘリのレールは、こんなふうにカバーかけられて見れませんでした。
一般公開時限定の安全対策なんでしょうね。
IMG_0491.jpg


この出っ張りは、後方見張所なのだそうです。
沖田艦長も言っておられました。最後に頼りになるのは人の目だと。
高性能レーダーといえども、人による目視の補助ということなんだよね。
IMG_0495.jpg

ヘリ管制所はこっちね。
IMG_0528.jpg
管制所の中は、意外とアナログっぽい。
IMG_0518.jpg

ヘリ甲板。
手前の四角いのは、ロープによる転倒防止のための単なるカバー。
ところどころの丸いのは、眼環隠しのプラスチックカバー。
IMG_0504.jpg

ヘリ格納庫後部ディテール。
IMG_0489.jpg

水密扉
IMG_0496.jpg

消化栓と救命具。
IMG_0497.jpg


後部のスロープ。
IMG_0522.jpg

後部旗棹は、係船孔の上についています。
IMG_0510.jpg

起倒式アンテナ基部と、キャプスタン。
IMG_0505.jpg

反対側。
二連の起倒機構とアンテナ、ボラードが見えます。
IMG_0508_2.jpg

さいごに、へんぽんと翻る自衛艦旗。
某国でなんだかんだクレームつけてますが、単なる識別旗です。
それ以上でも以下でもない。こうして翻る様は気持ちのいいものです。
IMG_0507_2.jpg

8/3追記
艦これにて、うちの鎮守府にも愛宕が着任しました!
Atago01.png
コメント
イージス艦は迫力です^^
すずつき でおっしゃっていたように、VLSの位置が低いですね。喫水高が違うから?

艦これ 愛宕のタペストリに平和を感じます^^

イージス艦 見てみたいなぁ
ヘリ管制所
私も今年、帰省した兄に連れられて、護衛艦やまぎりの見学会に行って来ました。
兄は直接的に自衛艦と関わりは無いのですが、とある仕事柄、かなり詳しく艦内設備の説明をしてくれました。
その中で特に印象的だったのが、以外とアナログのヘリ管制所でした。
この写真とそっくりで、ちょっとスチームパンクっぽくてデザイン的に一番好きに成りました。
艦載ヘリも見学できましたが、近くで見ると驚くくらい大きくてかっこよかったです。

No title
Fujikoさん、いらっしゃいませ。
>喫水高が違うから?
ああ、なるほど、すずつきのVLSの位置が高いのは、喫水高=乾舷が低い分、高く嵩上げする必要からなんですね。納得です。
>愛宕のタペストリ
愛宕を飾った隊員さんはあとで叱られてなければいいですけどね~。
そのぐらいのシャレは見逃してくれることを祈るのみですw
>イージス艦 見てみたいなぁ
これまで、みょうこう2回、きりしま1回見た事があります。
すずつきも、イージス艦のうちだと思いますよ^^
No title
sannziさん、いらっしゃいませ。
sannziさんも護衛艦を見にいらっしゃってたんですね。
やまぎりというと、80年代竣工だから、けっこうな艦齢だと重います。
同時期の艦はさわかぜあたりかな?
最近のステルス艦は凸凹が少なくてのっぺりしているけど、この頃の艦は見所が多かったと思います。
ヘリ管制所もそうですが、艦橋も意外とアナログなメーターが多くてびっくりします。
いまどきのハイテクもいいですが、信頼性のある枯れた技術のほうが、いざというときに役に立つのかもしれませんね。

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