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四方を統べる神

2008.07.12.Sat.10:21
なんだかんだで、2週間もエントリが滞ってしまいました。

6月下旬から7月上旬にかけて顧客の工程監査とかISO/IECの継続審査が重なり、定常の業務テーマの遅れを挽回するために残業が多くなったことがひとつ。
その業務テーマのひとつが、本社社長指示による全社テーマと重なるため、リンクさせるためにスケジュールを巻く必要が出てきたことがひとつ。
リンクさせるためにはボトルネックに焦点を当ててやらないとできねーって言っても、INからOUTまで全部やれとの課長指示が・・・。
精度を低めにおいてやれば出来ないこともないけど、それだと2度手間になっちゃうんだけどね。それはイヤなので、ガチでやるしかあるめい。

そんなときに限って、設備にトラブルが発生して時間を取られるのはどうにかならない?
あと、聞いたこともないメーカーの計測器をモレの知らないうちに導入して、従来の計測器との相関がおかしいからなんとかしろだの、全部メーカー任せで乾燥炉導入して、付属の記録計がこれまた知らないメーカーだったりして、チャート紙やインクパッドが従来のもの使えねえだの。
だから導入前にモレに一枚カマセロとあれほど・・・本社の課長係長にゆーても聞いちゃいねえ><
おかげでうちの工場、各メーカーのいろんな形式方式の記録計が取り揃えてございますって、ンナもん2,3種類に絞れやゴルア!
維持管理のことまったく考えないで導入するから、備品代がかさむんだってばよ。
てゆうか、いまどきチャート紙になぜこだわるんだろウチの現場?
デジタルに切り替えて、週いちでUSB保存すれば事足りるだろうに。
チャート紙にこだわる理由は、投入ごとにオペレーターにチェックさせることくらいしか思いつかないのだが・・・。トレーサビリティーって、そんなもんじゃないだろうよw

ザマのうち、顧客の生産調整により注文の終息が予想より早まって、仕掛かり在庫抱えちったので予算圧縮しろとか、ううう・・・。
んなモン、事前に察知しておけよ営業・・・。

つらつら文句書いていたら・・・あ、うちの会社マジでやべえって気がしてきたw
なんて浮世の憂さを晴らすため、最近の夜はビール呑みつつ、ファンタジーを読みふけっていました。
最近読んだのはD&L・エディングス「四方を統べる神」

四方を統べる神―ドラル国戦史〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)四方を統べる神―ドラル国戦史〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)
(2007/10/24)
デイヴィッド エディングスリー エディングス

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原題は「THE ELDER GODS」=「歳ふりし神々」ってとこですか。
なるほど、この題名じゃ読もうとか思わないよなあ。
そもそも、エディングスのファーストシリーズ「ベルガリアード」シリーズを読了して、第二シリーズ「マロリオン」シリーズが2巻で読むスピードががたっと落ちていた。
で、たまたま店頭で見かけた第4シリーズ「ドラル国」シリーズの第4巻「峡谷の昆虫人」の表紙イラストが気に入って衝動買いしてしまい、途中から読むのもなんだよなあ、と言うわけで初刊から揃えてみました、と。

異世界のドラル国には東西南北に4人の兄弟姉妹神がいて、中央の荒地には悪神?「ヴラーなるもの」が巣くっている。このヴラーが神々の統べる土地への侵略を企てていることを察知した神々は、対抗する軍隊を持たぬ土地の民を救うため軍を組織すべく、粗野な外の世界へと交渉に乗り出す。
というのが一巻の内容。
いまのところ単純なストーリー展開なのだけど、キャラクター造型がうまく、かけあいがとても魅力的なので読ませます。
お気に入りのキャラクターは、老熊族の長弓と、妹神ゼラーナの養い子の夢見人エレリア、ちびのマーグ人ウサギですね。
エレリアは無類のキス魔で、長弓がお気に入り。
無口な戦士の長弓は何かと言うと抱きつかれて迷惑顔だけれども、女神ゼラーナの手前、させるがままと言うところですかw
第4巻の表紙に出ているアーラさんも、巻末の方で出てきますが、、、人妻なんですねこの人(がっかり)
「SFは絵だ!」と、かの野田大元帥はのたまいましたが、「ファンタジーも絵だ!」と思います。
この作品も、挿絵こそないけれど、色彩豊かで絵になるシーンが満載で面白いのです。

最近はハヤカワ、創元両者が競うように過去の文庫を新装丁で再刊していて、楽しみです。
ベルガリアードシリーズは、昔のさべあのまの表紙だと手に取らなかったと思いますし。
でも、ムアコックは昔の天野義孝の装丁の方がいいと思うな。

創元は、火星シリーズを武部画伯の表紙のまま出しているのは正解。
キャプテン・フューチャーは、鶴田謙二の絵が新たな魅力でいいですね。まあ、このせいで刊行が遅れたのはいただけないけど、全巻刊行完了したので結果オーライかw

岡田斗司夫は「オタクは死んだ」といったけど、それは第一、第二世代のオールラウンダーなオタクのこと。自分は第二世代の終わりから第三世代のとっかかりと言うところだけど、それなりにオールラウンダーだと思ってるし、最近の細分化されセクト化された感のあるアキバ文化には部分的にしかついていけないけど、死んだとは思っちゃあいないです。
SFは確かに元気はないけど、ライトノベルとかに形を変えて結構佳品が出ているし、捨てたモンじゃない。
こうして昔のオールタイムベストも新装版でぽつぽつ出てるんだから、今のオタクさんも萌えにかぎらす、いろいろ手を出してみるといいと思うよ。

追記:
野田大元帥こと野田宏一郎氏は、2008年6月6日にご逝去されましたことを、本日知りました。
遅まきながら、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
コメント
おじゃまします。
今のご時世、設備投資する際、安い物にとびつきたくなりますからね。
結果、他の設備と整合性が撮れなくなって、結局高く付くってことになったりします・・・
その辺を上の人にアドバイスできれば良いのでしょうが・・・
なかなか難しいご時世ですからね。
10年後よりも、今を乗り切るっと言う感じですからね。
ほんと・・ 10年後、いや5年後にはどうなってることやら・・・(^^;;;
Anera さん、こんばんわ!
今日も今日とて、土日中に発生した小トラブルのせいで停まっていた計器の検証と対策で半日潰されて、仕事が進まず・・・orz
原因はつまらないことで・・・粘度計に温排気当てるなよ(涙)
てゆうか、本社の業務手順書、根本的なところ間違ってるんですが???
なあなあでやってきたけど、そろそろシメたろうと思う今日この頃ですw
今を小手先と生半可なやりかたでやってると、必ずしっぺ返しがきますね^^;
そのときそのときを突き詰めていくのが吉のようです。
幸い、うちの会社は道理の通ったリコメンドは受け入れる体質ではあるので、今泣く甲斐はありそうですw

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