スポンサーサイト

--.--.--.--.--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

八九式中戦車乙型製作 (3)

2010.11.23.Tue.13:10
今回は、尾橇(びそり)の制作です。

なんで戦車にそんなのが付いてるの?と疑問に思われる方も居ると思います。
最初の戦車は第一次世界大戦での塹壕戦の膠着状態を打開するために開発されたもので、敵陣地との間の不整地を乗り越え、塹壕を乗り越えて兵力を送り込む兵器でした。
塹壕を越えるために巨大な車輪をつけたりと、いろいろ試行錯誤されたのですが、フランスのルノーFT戦車においては尾橇が付けられていました。

日本ではルノーFTやMarkAホイペットなどといった戦車を輸入して試用していたのですが、ルノーFTについていた尾橇を、現場からの要望で八九式にも付けたわけですね。
とはいえ、その効果のほどは超えられる塹壕の幅が2mから2.5mに伸びたのに留まり、肝心かなめの塹壕そのものが姿を消してしまったため、無用の長物でしかなかったというのはなんともはや。
帝国陸軍将兵には格好の荷物置き場として重宝されたそうですw
まずは、D19の押し出しピン跡を#400耐水ペーパーで処理した後0.8mmのドリルで開口します。
T89_51.jpg

開口した穴に牽引索を接着。
T89_34.jpg

そして、吊り上げ用のフックを接着。
T89_35.jpg

それが終わったら、いよいよ橇(そり)部分の組み立てです。
この部品も、押し出しピン跡が盛大についています。
凹型だったらまずはパテ埋めが必要なとこですが、幸いにも凸型です。
これなら、耐水ペーパーで削るだけでOKです。
T89_36.jpg

橇支柱OK。
T89_37.jpg

橇本体は完全じゃないけど、このくらいで十分OKとします。
T89_38.jpg

D28、D29部品は説明書では分りにくいけど、こんな感じで付きます。
T89_39.jpg

T89_40.jpg

次に、支柱を接着します。
実は間違えてD14を先に接着してしまったのですが、それではD14のピンが邪魔で支柱が取り付けられないことに気が付きまして^^;
支柱を接着した後、D14の両側のピンで押さえ込むようにして取り付けるのが正解。
T89_41.jpg

ここまで出来たところで、橇を車体に仮組みして様子を見ます。
D19との整合も、ここで確認します。歪みが有ったら、ここで調整。
ここでの仮組みが後で生きてきます。

次に、左右を橋渡しするD18部品ですが、例によって位置決めのボッチが小さくてうまく位置が決まらない。
それならと、左側だけきっちり位置決めしたあと、右側は適当に接着。
T89_42.jpg

橇を車体に仮組みしてから、位置を調整します。
ほらね、さっそく仮組みがしといたのが役に立ったw
T89_43.jpg

はい、こんな感じ。
D18がしっかり固まったらD13を接着します。
T89_44.jpg

D19も、先に整合を確認していたので難なく接着。はい、出来上がり!
T89_46.jpg

裏からも。
あう、D18の押し出しピンの処理を忘れてた!
T89_48.jpg

車体に仮付けしてみます。
おおう、かっこいい!
T89_49.jpg

横からのショット。
うんうん、いい感じ。
T89_50.jpg

ところで、前々回から思っていたのだけど、このフォルムってなんか思い出すんだよなあ。尾橇を付けたら、ますますそれっぽいんですが。
なんだったっけかなあ。


。。
。。。。
。。。。。

キタ━(゚∀゚)@━!

ジャバ・ザ・ハットですやん、コレw
大きさもまさにそれっぽいかもねー。
コメント

管理者にだけ表示を許可する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。