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「花子とアン」と軍用犬

2014.08.29.Fri.19:21
NHKの連続TV小説「花子とアン」で、村岡花子宅で飼っていた柴犬が軍用犬をするために徴用される場面があった。
「うっわ、しれっと大嘘つきよった!」
旧日本軍には軍用犬の制度があったのは事実だが、一般家庭の愛玩犬を徴発したって、なんの役にも立たないだろJK。
史実としては、軍用犬の徴発は軍ではなく民間の団体によって行われ、その多くは警察犬とかの訓練された特殊な犬だったらしい。
大東亜戦争末期に民間の犬が徴発されたのも事実だが、これは軍用犬ではなく、食用や緊急時の混乱防止のためであり、野犬狩りに類するものだったという。
これはこれで無残な話だけど、だからといって、「民間の愛玩犬を軍用犬として徴発する」という話はありえない。

あくまでこれはフィクションです。
フィクションであるが・・・ついていいウソと悪いウソというものがある。
これは、悪いウソだと考えます。
それも、従軍慰安婦と同列といっていいレベルの、ひどいウソだ。
犬だからいいとかいう問題じゃない。
犬を慰安婦に置き換えれば、まったく同じ構図です。
いまさらながら、日本のマスコミはひどいですね。

なにより怖いのは、当時を体験していた昭和11年生まれの母が、「こんなことほんとにあったのかねえ・・・?」と信じかけていたことです。
こうして歴史が捏造されていくんだな、とぞっとしました。
「オカンが知らないんだったら、ねーよ!」と言ってやったら、「そっか、そうだよね。戦争がひどかったってことを、誇張してるんだよね」と納得していました。
納得すんなよな・・・(苦笑)

9/27追記
「もういちど 日本」というレヴューがたまたまやっており、コーヒー飲みつつぼんやり見ていたら、沖縄 首里城をやっていました。
「沖縄は中国の保護を受けて栄えていましたが、薩摩藩に侵略を受け、日本に組み入れられました。」
思わずコーヒー吹きそうになってしまったい。
NHK、あなどりがたし。
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